共働き◆犬

共働きでも犬と暮らしたい!

  

  共働きで犬と暮すということ

 
 我家はバリバリの共働き。そんな我家もと暮しています。
 共働きと暮せるのか?心配になる人も多いはずですね。
 
 たぶん我家以上に家にいる滞在時間が少ない共働き家庭はなかなか
 ないかもしれない。それくらい残業や拘束時間が長い職業です。
 しかも私と彼は同じ職種ではないのに ただ単にお互いが忙しい仕事を
 しているのです。
 
 週休2日制でもないし 繁忙期は月の休みが4日あるかないか・・
 共働きの方からも納得していただける働きようだ(笑)
 
 もちろん愛犬を迎える前から完全な共働きです。。
 その中で犬と暮したいと思った時 一番心配だったのは長時間のお留守番
 通常12時間以上 長い時で15時間以上にもなる。
 
 犬はそんな状況に耐えられるのだろうか?
 共働きというのは犬と暮らすことは無理なのだろうか?
 といろいろ考えた。
 
 共働きの人であればみんな思う事だろう。
 
 でも実際にそれでも犬と暮している人はたくさんいるし 犬の人生が
 15年とすれば必ず誰かが家にいる家庭でもその15年の中で変わる事も
 あるだろう。
 
 なので共働きで犬と暮したいと思っている人に朗報です。
 我家はちゃんと暮してますよ(笑)
 長時間のお留守番も市来は耐えている様子。ストレスにもなっていないと思う。
 たぶん・・・ですが。
 
 こればっかりは犬に聞いてみないとわからないしね。
 
 犬は群れで暮す動物です。なので共働きでお留守番が多い家庭では
 かわいそうだという。確かにそうかもしれない。
 
 毎日 朝から晩までただ ただ犬と過ごすなんて共働きには夢のお話。
 でも極力ストレスをかけず飼主がいる時といない時の感情の起伏を抑える事が
 できれば犬だって共働き家庭でも幸せに暮らすことができると思う。私はね。
 
 
 ストレスをかけない方法 
 
 
  遊ばない
 

 お留守番が多い分 家にいる時ぐらいいっぱい遊んであげようと思うのが親心。
 でも・・・ちょっとまって!
 
 家にいたって掃除やら洗濯やら いろいろ忙しいのが共働き家庭。
 家にいるときに遊ぶ習慣をつけてしまうと犬は「飼主が家にいる=遊ぶ」と
 思ってしまう。
 掃除が終わったら、電話中だからは犬には通用しません。
 
 飼主がいるのに遊んでくれないと思わせる事は犬にとって相当なストレス。
 なので極力 犬と遊ばない事。
 
 遊ばないというのは「かまわない」ということではない。
 お腹でもなでながらゆったり過ごすということです。
 飛んだり跳ねたりは散歩に行った時にすればいい
 
 
  「行ってきます」 「ただいま」は言わない
 
 共働きの場合 どうしても「行ってくるね」とか「お留守番よろしくね」などと
 犬に話しかけてからでかける人が多いという。これはいけない。
 
 犬からしてみれな「いまから一人でさみしいよ」とわざわざ言われている
 ようなもの。
 
 出かける時は犬に一切かまわないで行きましょう。
 
 我家では とっておきのおやつでハウスに入れる→夢中たべる→その間に
 飼主はおでかけ
 
 そして帰ってきたとき・・・これも大切
 「ただいま〜」といいながらハウスの扉をあけたいところをぐっと我慢。
 10分から15分は目も合わさずにまるで犬がいないかのように過ごす。
 
 最初からこれを実行した結果今でも市来はどんなに長時間のお留守番後
 飼主が帰ってきて姿が見えても絶対に吠えたりハウスの中でガリガリ
 「だせ!」と催促しない。
 
 ただただお座りしたまま扉があくのを待っている。
 これで極度の興奮を抑える事ができる。
 
 興奮を抑える事ができれば飼主がいるときといないときの感情の起伏の差を
 ちょっとでも少なくできる。感情の起伏が激しいと犬にはかなりストレスだという。
 
 
  共働きにとって気をつけたいこと 
 
 もうひとつ知らずにやってしまう人もいると思うが
 犬に会社の愚痴を聞かせない これもとっても大切。
 
 働いていれば人間関係・仕事の事 いろいろ愚痴りたくなることもあるだろう
 だからって文句も言わず、嫌がりもしない犬に聞かせてはいけない。
 
 犬には話の内容は理解できない。
 
 ただ犬には人間にはない動物としてずば抜けた嗅覚や
 聴覚があり 飼主の表情や声のトーン・心臓の動き
 の速度・体温の上昇などから人の感情を読みとる事が
 できるという。
 
 泣いている時にそばに来てくれたり、イライラしているときにはまったく
 よってこなかったりという事があるだろう。
 つねに飼主の心情を読み取っているのだ。
 
 なので嫌な話をだらだらと犬に聞かせるのは犬自身の感情にもよくない。
 
 犬はリーダーの感情に同調するという。
 リーダーが喜べばみんなで喜び、リーダーが悲しめばみんなで悲しむという。
 もちろん理由がわからなくてもだ。
 
 長いお留守番の後 嫌な話を聞かされる犬にストレスがかからないとは言えない
 
 ストレスをできるだけためないで暮していくことが犬にとっても飼主にとっても
 大切です。
 
 我家が実践しているトイプードルの飼い方のページも是非 ご参考に。
 
 
 
  

 
 ・ 犬のアレルギー
 ・ 犬のアトピー
 ・ アレルギー検査結果
 

 
  
 
 いつも遊びにきてくれて
 ありがとー♪  
 
 
      

 

 

 
 ・ お迎え前に一読
 ・ 見た目はぬいぐるみ
 ・ 犬種選びのポイント
 ・ 飼主は動物アレルギー
 ・ 共働きで犬と暮らす
 ・ ブリーダーさん選び
  
 
 ・ プードルを知ろう
 ・ ティーカッププードル
 ・ テディベアカット
 ・ トイプードルの病気
 ・ トイプードルの性格
 ・ トイプードルのカラー
 ・ トイプードルの退色
 ・ トイプードルの体重
 ・ トイプードルの散歩
            
 
 
  お知らせ 
 
  相互リンク募集中
 
  リンク集
 
  管理人のこと
HOME>トイプードルを飼う前に
 
 スポンサードリンク
 
  
Copyright (C) トイプードルのきもち All Rights Reserved